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キャプテンアメリカ ウインターソルジャーをみた

アメリカのSFものは、事実をどこかに入れながら
お話を作っていくのがうまいのですが、
これもそのひとつですね。

アメリカで「スタートレック」が人気があるのも、
政治的な話がとても多いからなのですよね。

テレポーテーションとか、ワームホールとか
そういうのも好きですが、裏に隠れた陰謀論などを探るのも楽しいです。

キャプテンアメリカは、今回アメリカと戦います。
なんでそんなことに……なのですが、
元をただすと「ウォーターゲート事件」や、
現代のアメリカの事情と戦うためなのですね。
映画の中では、ナチの復活みたいになっています。

ウオーターゲート事件とは、当時の大統領だったニクソン(共和党)が、
民主党本部があるウオーターゲートビルで盗聴をしようとしたことから始まるものです。
今回の映画はこの盗聴というか、あらゆる人の情報を監視してコントロールしている人たちがいて、
驚異であれば排除する社会となっているアメリカとキャプテンアメリカが戦うのですよ。

この映画でロバート・レッドフォードが出てくるのですけど、
役柄と合わないという感じがしてしまいます。
でもですね、このロバート・レッドフォードがウオーターゲート事件の映画(大統領の陰謀)とCIA職員がCIAがわざと戦争を起こして、アメリカに都合の悪いものを消そうとしていると知ってしまい、CIA内部で殺されそうになる映画(コンドル)で主演をしていたのだそうです。

だからね、出ているだね。

それがわからないと、なんでロバート・レッドフォードなんだろうと思ってしまいます。

また、この映画の副題がウインターソルジャーなんですが、これ映画の中では敵の名前なんです。
このウインターソルジャーにも意味があって、ベトナム戦争に行った兵隊たちが、
自分達がどんな残虐行為をしたか告白をした集会の名前が「ウインターソルジャー集会」というんですね。

なので、ただのコスチュームきたコミックヒーローが戦う映画ではないのです。

しかも、情報をつかんだ政府は、この映画の中でまず自国民で将来危なくなりそうな人を殺そうとします。

これって、実際今の大統領が、無人爆撃機を使ってテロリストを攻撃しているんだそう。
確かに、無人の偵察機(偵察機だと思っていたんですが、きっと違うな)がかなりの数行方不明になっているというのを
ニュースで聞いたことがあるんですわ、私。

それを使って、テロリスト及びその近くにいた人たちが2000人くらい亡くなっているそうなんですよ。

SFの皮をかぶって、そういう事実を出しているんですねぇ。
これがわかってみると、まぁ怖い映画だと思いますよ。

アクションもテンポがあってよいし、キャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンスもかっこいいし。お勧めです。



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[ 2014年09月18日 23:19 ] カテゴリ:日々の考察 | TB(0) | CM(0)
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